やがて春が来たら

バラ 白いunnamed

あいしている
ゆるされてる

120%そうならば、もう

あいされてるよね?
ゆるされてるよね?

何かで証明しようとしなくて良い。

確認しようとしなくて良い。

恐れがある時ってね
安心したくて

本当は愛なら、
愛を見せてよ、って

つい
愛に「証明」させようとしてしまう。
(ちなみに、これは負け戦になりますよ?)

でもそんな事するより
今そこにない愛を求めるより

恐れを抱きしめてみる方が断然良い。

今あるものを否定しないでみて。
そんなはずない、
愛されてるならそんなはずない、って

今もうそこにあるものを否定しないでみて欲しい。

それが恐れでも不安でもエゴでも良いじゃない。

私は不完全で
批判的で
妬み嫉みたっぷりで

冷たく
真っ暗な世界にいる…ならば、

それが今私に在る現実ならば
愛や光でコーティングするんじゃなくって

そこから
恐れごと抱きしめてみよう。

恐れてるまんまでも良いよ って言ってみよう。

怖くて縮こまって
不安でいっぱいな感覚に
ずっとそこにいても良いよって言ってみよう。

真っ黒なベールが剥がれたら
それは思わぬ光の種かもしれない。

やがて春が来たら。

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