「私は幸せになれない」

霧の先には・・・

継続セッションを受けて下さっている方のご感想のシェアです^^

Tさん、いつもオープンな心を、ありのまま開いて下さって、
本当にありがとうございます♪


「今回のテーマは何でしたか?」

私は幸せになれない

「セッションで気づいた事や感じた事など」

20代後半ぐらいから、持ち続けていた、 
『私は幸せになれない』と言う気持ちは、
実は、もっともっと幼い頃から持っていた事なんだと、わかりました。

あの頃の私は、結婚を望む反面、出産し、子供を持つ責任感が怖かったんです。
 
自分と同じ遺伝子を持つ子孫を、残したくない気持ちがありました。
 
自分には価値がない、優秀でない私は、生きていて意味があるのか?
 
何かをずっと続ける事も出来ず、人間関係に疲れて来たら、仕事を辞め、 
転職を繰り返していました。

中学生の頃の私に、会いに行った時、私は背中を丸めて自信なさげでした。
 
産まれてきて良かったのか?と悲しんでいました。

そう言えば、高校生の頃、私は、何のために産まれたのか?
勉強も出来ないし、生きている価値があるのか?と、よく悩みました。
 
多感な時期に母から知らされた事、祖母の悲しい出来事等は、 
私に様々な影響を与えていました。

ずっと、遡り、幼稚園の頃の私が出てきました。
母が言った一言に、私は傷いていました。
 
幼い頃の私は、周りの空気を読みすぎて、神経過敏になり、 
自分を抑えていたように思います。
 
今書いていて思い出しましたが、 
小学生の頃、周りの空気に過敏になり過ぎてしんどかったのか、 
ある時から、周りの情報を出来るだけ、シャットアウトする癖を付けた事を思い出しました!
 
つまり、見ない、聞かない、関わらないようにする事で、 
自分を守っていたんです。
 
それが高じて、時には、自分の目の前で起きてる事でさえ、 
気づかなかったりする事もありました。
 
どちらかと言うと、今も、その傾向があります(^_^;)

 
話を、幼稚園の頃の私に戻します。

母の一言で、私は背中に硬い鎧みたいな物を背負ってしまいました。

それを破ってくれたのは、神様の剣でした。
 
母も穏やかな顔で、私を見ています。
 
剣が背中に刺さり、硬い鎧が割れると、 
現実の私は、急に、呼吸がしやすくなり、肩が軽くなりました。 
そして、割れた鎧の中から、天使の羽根が生えました(笑)
 
天使の羽根が生えた私は、幼い頃、よく行ってた世界の 
(夢か妄想だと思います)雲の中にいました。
 
軽くて、ふわふわな場所です。
 
私は『やっと、やっと、取れた!』 
『私はこんな事(良い子であるために、親の空気を読み子供らしくする事)の為に産まれて来たんじゃない』 
と涙しました。
 

セッションの後、身体が沢山のお水を要求しました。
 
それから、咳も沢山出ました。戻しそうなくらいの咳がたくさん。
 
セッションの日ほどではありませんが、 
今でも、発作的に咳がでます。
 
喉に詰まっている物を吐き出したいと言う現れでしょうか?

前回のセッションも、喉を詰まらせてましたし、 
私自身、喉が非常に弱いので、何か関連があるのかもしれないかな?
 
ふとした瞬間に、幼稚園の頃のあのシーンを思い出みるんです。
 
けど、何度思い出しても、母の一言にガチガチになってる私は、 
もういなくて、普通に母と一緒に過ごしています。

「何かメッセージがあればご自由にどうぞ」

松川さんの声は、穏やかなので、とても安心感があります。
個人的に、声の質が、とても好きです。


わあああ。声を褒められて嬉しいです♪ 
ありがとうございます^^ 

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