「人や状況を変えて何度もやってくる同じような問題」

継続セッションを受けて下さっている方のフィードバックをシェアさせていただきます。

いつもありがとうございます。

横田ムツミさまです。
(実名での掲載許可を頂いております^^感謝!)

水滴ピンク


●今回のセッションで気づいたこと、理解できたこと、その他何かお感じになった事などご自由にお書きください

 私の中になかった「相手への信頼」と「自分への信頼」=「全ての人への不信感」

前回セッションで気づかされた大きな一つに、私の中には全くなかった「相手への信頼」です。

ちえさんに「相手を信頼する気持ちはどうでしたか?」と投げかけられた言葉に胸がザワめき、ドキッとし

私の中には相手を信頼するという気持ち以前に、「信頼」という言語すらなかったように感じました。

全くなかった事に気がついたのです!全くです!
もちろん、自分自身に対してもある訳もありません。

私の中には相手への信頼どころか「不信」という眼差ししかなかったのです(涙)
誰に対しても「不信感」しか持っていなかったのです。

●今回のセッションのテーマは何でしたか?

 人や状況を変えて何度もやってくる同じような問題(出来事)

もういい加減に、このようなラットレースみたいなループを終わりにしたい、
卒業したい思いがありました。

二度目のセッションになりますが、根底に深くあるのは

私は問題児であり、母のお荷物であり、
本当は生まれないほうがよかったのだという思い込みがありました。

ですから、人一倍誰かの役に立てたり、
母が受け入れてくれる(喜んでくれる)人間でなくてはならず、
(お金を沢山稼げること、完璧に自立し、他人を頼らない人になる事)
必死だったと気づかされました。

残念ながら、母も同じように相手が誰であっても「不信」という、
不安感と恐れで生きていたように感じます、
祖母の話を思い出してみても

女性は非力であり、特別な高等教育を受けたものでなければ、
認められず発言することも許されずただ従うざるを得ないと
子供心に聞かされた記憶が蘇りました。

私はいつの間にか、自分の生きるスペースを確保するために、
(認められたいが為に)他の誰かを、ダメな誰かでいてもらわなくてはならなかったのです!
 
ですから、本当ならば、問題などどこにもない親、姉妹、友人、
パートナーであっても、私自身が何とかしなければらない相手を

創り出していたのです。
可哀想な母や、困っているパートナーなど実際には居なかったのです。

しかし困った人がいなければ、役に立つ人私が必要とされなければ大変です!

もしも、私はほんの少しでも相手を信頼し、
ゆったりリラックスしてあるがままを受け容れる眼差しがあったならば
まったく違う体験をしていたかもしれません・・。

●セッション後に何か変化はありますか?

 パートナーや友人など、「あなたはそう思っているのね」
でも、私の考え方は「そうじゃないの。違うの」と
焦る事なく穏やかに伝えられ、

あれだけあった
「私の気持ちをわかってほしい!理解してほしい!」という思いが
薄まったように感じています

この「セッションやセラピー」についてもパートナーには話していませんでしたが、
こういうものは「おかしな宗教」?(笑)という

認識しかないようで、
いくら説明しても相手はそのように思い込んでいるらしく
不快感があり、
今までですと、あなたはこういう心の事柄について全く関心もなく、
知識や情報に触れたこともなく何も知らないのだから
それを宗教と決めつけ一方的に「やめた方がいい!」なとどいうのは
「おかしい!」と
解って欲しい一心で声を荒らげてしまう場面もありましたが、
 
先日は口をでた言葉は 
「あなたの認識はそうなのね。わかったよ。」 
でも「私にとってセラピーという認識はそうではないの」 
と言っている自分がいました。
 
不思議なことに解ってほしいという気持ちはありませんでした。 
(わかってもらう必要はなかったのです)
 
あなたにとってこれほどの心の痛みが 
今生においてはなかったのかもしれないね、 
幸いな事かもしれないね・・と。 
 
私にとって違うのよと。 
10代のころから、心が軽くなる本を探し、出会った言葉を支えとし 
(学校ではこころの仕組みや働きについて教えてくれません) 
助けられ、毎日の食事や、美容室へ行ったり、整体やヨガ、 
エステに行くことと何ら変わらないものなの
 
風邪をひいて辛かったら病院へ行くのと同じ、 
あなただって大病を患って病院で手術したでしょう?と。 
私にとって精神世界やセラピーなど
特別なものではなく、 
そういう意味であなたとは違う認識を持ってるのと 
話をしていました・・。 
 
相手が反論をしてくる事はありませんでした。
 
どこまで聞いているのやら?ですが・・。
 
毎回ちえさんの誘導により 
(彼女のすごさは軸が全くぶれません。 
どこまで行っても個人的な見解を挟みません、 
愛の視点、まっさらでそれしかない「場」から見守り) 
 
自身でさえ気がついていない、自分が作り上げた 
「枷」「思い込み」「大きな勘違い」へと、時空間を超えて導いてくれる

愛への水先案内人のようだなぁ~と☆

 
子供の頃から持っていた、 
生まれなければよかったという思いと、苦しみが少しづつ溶け、 
絶望感に愛が溢れ光が差した瞬間を忘れずに
 
誰もが愛そのものだったという信頼を自身にも 
(安心して委ねる、考え過ぎない)取り戻していけらたと思います

長くなりましたがありがとうございました。

 


愛への水先案内人!

そんな風に受け取って下さっているなんて
なんて嬉しい事でしょう。

いつもムツミさんの与えてくださる美しい感性に感動します。

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