先週は、私、寺石ゆかさん講師による、ロンドンコース生限定ハートマーケティング講座の第二期アシスタントをさせていただいたり、
笑顔で働くハート起業講座のアシスタントもしてきました。
楽しかった^^
自分の経験が誰かの役に立つ事は喜びですね。
どんな痛い経験でもしておいて良かったなと思います。笑
今日は、そこで習った(というか改めて復習した)
「人間の欲求とそのタイプ」について今日は記録しておきます。
私の理解と解釈なので、ゆかさんの説明とはちょっと違う部分もあるかとは思いますが…
まずは「5大欲求」
(※選択理論という心理学の一つ)
1:生存の欲求(睡眠欲、性欲、食欲)
2:愛と所属の欲求(愛する人と一緒に居たい欲求)
3:力・貢献の欲求(力を使いたい、貢献したい欲求)
4:自由の欲求(一人で自由に好き勝手していたい欲求)
5:楽しみの欲求(趣味とか?)
この5つの欲求の強さは、人によって違います。
例えば、「愛と所属の欲求」が強い人が、「自由の欲求」の強い人とカップルになると、
「たまには1人になりたい」
「いつも一緒にいたい」
という、相反する欲求がぶつかり合う事になり、
傷つけあったりケンカしちゃいがち。
でも、自分のタイプと相手のタイプを知って学んでおくと、
ああこれがあなたの愛情表現なのね、と理解出来るようになる。
そして、お互いにそれを知っておくと、
お互いの違いについて理解したり、
部分的には交渉したり譲歩したりする事も出来ます。
それから、これはNLPの知識ですが
「VAK」という「優先システム」があります。
V:Visual ビジュアル、視覚情報が優位なタイプ
A:audio オーディオ、聴覚情報が優位なタイプ
K:綴りがわかりません…キネシティック Kinetic? 体感覚優位なタイプ
これも、相手への愛情表現が何が有効なのか、という点で参考になります。
V:見た目で分かるものが良いみたいですね。
形に残るプレゼントをあげるとか^^
A:話を聞いてあげるのが良い。
K:スキンシップが良い。
また、DA(digital Audio デジタルオーディオ)タイプには、
データと聴覚に訴えるのが良いとか^^
(↑DAは、家電の説明書とかスペックとかに詳しいタイプ…)
女性はKタイプ優位が多いので、スキンシップとか、肌触りの良いものが好きな人が多いですよね。
念の為、視覚も聴覚も体感覚も全て持っているのが人間だし、
5大欲求も私たち全ての人間が持っています。
ただその割り合いが人によって違うのです。
その違いを知って、認めて、受け入れていく事は、
人間関係の平和のためにとっても参考になるなあと思いました。
ので、シェア^^