「会社の廊下が暗い」「仕事で必要とされていない思い」等

Sさま

セッションを受けて下さった方のご感想をシェアいたします。
(掲載許可をいただいております。ありがとうございます♪)


「今回のテーマはなんでしたか?」
・会社の廊下が暗い
・仕事で必要とされていない思い
・小学生の時に宿題を忘れて、お尻を叩かれる罰を拒否したこと。

(ちえ注:5回目のセッションでもう慣れていらっしゃる方でしたので、
いくつかのワークを行いました^^)

「セッションを受けて、気づいた事や感じた事があればご記入下さい」

廊下が暗くて何か出てきそうで恐くて熊等が突然出てくるというイメージと、
仕事が認められない思いがリンクしてくたことに気づきました。

セッションでは、暗い廊下から、光が見える廊下へとイメージが変わりました。
イメージではなくて、現実の場面ではどういう風に感じるのか、来週が楽しみです。
今まで、過去についての悲しかったり、辛かったりする記憶は、イメージの中で
楽しかったり、明るいものへと変わっていったので、現実の場面でも何か変化を感じるのかを見てみます。

宿題を忘れて罰を拒否したことについては、みんなの前で恥ずかしいことをされたと思っていましたが、
セッションを受けて、先生にすごく怒っていたことに気づきました。

もちろん、恥ずかしい思いもあるのですが、怒りの方が大きかったんです。
当時は泣いているだけでしたが、例えば、その場から逃げるや、先生に言葉で嫌と伝えるという別の方法も
あったことに気付けて良かったです。
過去のイメージでは、言葉で先生に思いのたけを伝えてすっきりしました。
今の私もすっきりしました。

(前のセッションの時の幼稚園の時の記憶も恥ずかしい記憶だと思っていましたが、
それも園長先生に激しく怒っている私が出てきてました。
なんだか恥ずかしいの奥に、怒りが隠れていたようです。)

「何かメッセージがあればご自由にどうぞ」

ちえさんのタッピングは、優しくって、自分で自分をタッピングしていたのと違いました。
私は自分で、もっと強くタッピングしていました。

5回のセッションを通して、ちえさんの一貫して干渉しない姿勢で接して下さっ たことで、安心して話すことができました。
あーしたらいい、こうしたらいいというアドバイスではなく、自分で気づけるよ うなセッションだったのも
私に合っていました。たとえ客観的にみて、正しいアドバイスでも、余計に反抗 してしまうような受け入れられない状態もあると思います。
それに比べて、私が自分で気付けたということは、自然に心に落としやすいよう に感じました。

1回だけではなくて、5回受けられたことも、気づきが深まって良かったと思います。
ちえさん、本当に有難うございました!!


こちらこそ、Sさんに関わらせていただけた事がありがたく、
私自身セラピストとしても、とっても成長させていただいたように思います。

モニター期間から数か月、
お世話になりました♪

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