自分じゃない自分と旅する(4)

田中 朋子さんの、 セッションご感想です。
自分じゃない自分と旅する 
自分じゃない自分と旅する(2) 
自分じゃない自分と旅する(3) 
の続きです。

(私的に)感動の最終話・・・!!


つづき。

私のちえさんとのセッションは
1時間くらいでおわっちゃいました ww
でも安心感、というか
なにか大きな変化が 私の中心にありました。
大きい、って言っても
動かないと思ってた巨大な岩が
ごとん、ってちょっとずれた程度。
・・・に感じられた。

それでもエネルギーとしていろんな事が腑に落ちて
びっくりしました。

私、普段から無駄にエネルギー高いって言われるんですが
別に大騒ぎ、とかじゃなく(それもするけど) 
ただあちこちにエネルギー振りまいてくる。
迷惑なヒトもいたでしょうけどね 笑
自分で どうしてそんなにエネルギーを作り出さないと行けないのか
ほんとに分からなかったんですが

それがなければ この大岩を動かさないようにできなかった
この大岩があることを見えないようにできなかった

だからエネルギーの波長とか位相とかに凄く敏感で
逆位相までいわずともかなりずれた位相をもつエネルギーに会うと
疲れてしまう 理由のない悲しさ・無力感に襲われる
焦燥感と自己嫌悪感に押しつぶされそうになる
(こんなのは普通にあるもんだと思いますが
 普段のエネルギーの高さがあるのでスカイツリーの展望台と
 そのへんの4階建てビルの屋上くらいの差が
 私の中ではいつもあったわけです。)

私の日常は変わってません。

でもこまちゃんはもういないし
ちょっと突っ伏してる彼女を見に行っても(やっぱり少しはかなしいのかな)
彼女も「パラレルワールド」にいける事が分かってて
私の気配で立ち上がって 一緒にそちらへ戻ります。

私は相変わらず あんまり怒りは感じられず

ああ、いらつきボタンは一緒ですけど
まぁ、クセなのでしょうね。

現実の生活のことを片付けるのが先、って
実感できるものが先、って言えるようになりました。
(こんな普通のことが 普通に出来ない日があったということ)

私が望んだとおり
ちえさんのセッションは いつも私に腰紐つけて
こちらの世界につないでいてくれて
それが安心だった。

こんなに変化はあるんだけど
いまだに 私は自分の前世説は懐疑的 爆笑(どんだけ頑固者)

その怒って悲しんでいた彼女も
私が彼女に引っ張られるのを良しとしてなかったはず

私が わたしの人生 を歩むのを喜んでくれている気がします。
(信じてないのにかい、という突っ込みは置いといて)

やっと準備できた。
そんなかんじ。

ちえさん、ありがとーね。
ちえさんの不思議な安心感にまかせて
私は自分ではない自分と旅ができました。

今も時間あるたびに
あの山の合間の景色、みてますーー深呼吸してますーーーありがと

という、私のはじめての
感情解放・トラウマ解放のセッション
でしたーーー。長いのにお付き合いいただき、ありがとうございました。


朋子さんのご感想、美しくて優しくて、力強い物語で、
私は、ますます朋子さんが大好きになってしまいました。

ありがとうございます♪

はい。

私、多分、めっちゃ現実的なセラピストです。笑
(理系脳のせい?)

セッションの中では、
ふわーーーーっとした、夢みたいな事もいっぱいやりますが、
(パラレルワールドを提案してみたりね?笑)

私は常に地に足ついております。

んで、
クライアントさんが、安心してどこまでも飛び立てるように
サポートするんでっせ♡

基本的にセッションは常に、「自分自身との旅路」になるのですが、
見守ってくれる人(セラピスト)がいると、
1人で旅するんだけど、1人じゃないような、
安心感を持って、どこまでも、

ご自分が、降りて行きたい深さの分だけ、降りていく事が出来ます。
(もちろん、途中で、今回は怖いからここまで、という事も可能だしね)

それにしても、4部作・・・こんな大作を書いていただくなんて><
感動しました。

ありがとうございました♪

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