色とりどりの夢

どんな暗闇の中に居ても それは全て等しく夢だから大丈夫です。
人生はすべて 
悪夢を見ているか 
幸福な夢を見ているかの違いだけで 
等しく夢だから大丈夫です。
  
 
幻であるとは言え
愛しい夢です。
  
 
それはそれとして
悲しんでいるあなたが大切です。
あなたの絶望をケアします。
あなたの苦しみは大切にされるべきです。
 
 
苦しみを否定しているわけではなくて 
ただ悪夢を見たこどもをあやすように 
  
 
 
大丈夫だよ
怖かったね
大丈夫だよ 
 
 
真実の光は分かるでしょうか 
真実があなたをノックしている音は聞こえるでしょうか
 
 
そこが暗闇であればあるほど 
実はそばに居る圧倒的な光よ。

自分らしさってナニ?

自分らしさって何?
どうやって出してったら良いの? 

いやその前にね 
「自分らしさ」が抑えられてしまってる事の方が 
「なんか変だよね」と思ってみよう。
 
嫌われないように、
 
怒られないように、
 
バカにされないように、
 
仲間外れにならないように、
 
より有利な状態で生きていけるように…
 
恐れや不安MAXからの原動力で行動してる時は、
自分らしさが損なわれてる。
 
もし、この不安や恐れが無かったら、
自分は今どうしたいだろう?と観察してみよう。
 
不安や恐れをゼロにしろ!と言ってる訳じゃなくて、
(そんなの無理だから)
 
ちょっとだけ 
「不安や恐れが無い自分」
「不安や恐れを横に置いてる軽やかな自分」を想像してみる。
 
今ここに
怖い気持ちや
不安な気持ちがなかったら…
 
どんな選択をするかな? 
どんな行動をするかな?
 
周りに居る人が 
みんなあなたの味方で 
あなたが何を言っても何をやっても 
 
「それで良いんじゃない?」  

って言ってくれる人だとしたら
 
どうしたい?  
何したい?

そっちがホントの自分らしさだったりするよ。 

いつも一番大切な事

私の仕事は、私の魂に集中すること。

私を大事にして、可愛がること。

私を愛すること。

何もしてなくても 
誰かの役に立たなくても 
私がここに居て良いと理解すること。

産まれた時に貰えなかったものを 
育った過程で貰えなかったものを 
私が私に与えること。

そうやって私が私を赦した分だけ 
巡り巡って 
誰かの役に立つね。

あなたがあなたを愛した分だけ 
巡り巡って  
誰かの愛になるね。

 

 

 

うっすらと陥っている悪夢

うっすらと全員が陥っている
悪夢から目覚めよう。
 
 
この肉体を守って
生き延びなくてはいけない…
なるべく
有利な条件を手に入れて
なるべく
長く
快適に
生き延びなくてはいけない…
 
 
この
愛すべき、肉体という幻の夢たち。
 
  
 
そして、
「私の存在価値」
価値を守って
高めて 
愛されたり
受け入れられたり
賞賛されるような
「私の存在価値」を
守って…
 
 
 
価値が高まるように努力したり
他の人と競って勝てるように
磨き上げたりしなくてはいけない…
 
 
私たちはいつの間にか
そう思い込まされている。
 
 
 
本当は
肉体そのものではなく
 
 
本当は
時代がジャッジした「価値」ではない私たち。
   
 
 
この世界は
とても巧妙な
Open secretだ。
 
 
全員がもれなく陥っている
 
 
人生を有利にサバイバルしなくていけない
という
悪夢から目覚めよう。
 
 
生きていく怖さは、本当にリアルで
怖いね。
死ぬほど怖い。
 
 
だから騙されないようにね。
 
 
自我が仕掛ける悪夢に酔うのは簡単だ。
 
だけどそれは本当の事から遠ざかる。

「私」をやめる

 

「私」をやめる 
「私でいる事」をやめる…
 
  

その瞬間 
デフォルトで背負っていた肩の荷が 
ドサーッと落ちていく。
  
 

そして同時に 
「私(というアイデンティティ)を 
手放してなるものか」
という執着と
「怖さ」がやって来る。
自我のしがみ付きみたいな恐れが。
 
 
私達は本当は知っている。
 
 

「私(というアイデンティティ)」が、 
ただ自我がしがみ付き 
握りしめている 
ある種の妄想に過ぎない事を。
  
  

「私」と
「私の人生」という 
掛け替えのない大切なストーリーは  
 
 
本当はこの 
自我の「しがみつき」が 
あっても
なくても 
自然に起こってくるものである事を 
知っている。

 
「本当の事」は
本当はみんな携えている。


真実から離れる事など出来ないのだから。
  

 
写真は先週末の美しい目白庭園の風景。

身体はいつも…

 

生きようとしてるんだよね。
身体は常に 
生きようとしてる。
 
 
頭が
「生きるの疲れた」と言っても 
「もう嫌だ」と言っても 
心臓は鼓動を打ち 
腎臓は尿を作り 
食事をすれば 
身体はそれを消化しようとする。
 
 
体内では 
あらゆるホルモンを精妙に分泌している。
 
 
身体を信頼して良い。
 
身体は基本的には間違えない。 
 
(トラウマ反応は解除した方が楽だけど)
 
心はけっこう、間違えるんだけど。笑 
 
この 
身体を感じる時 
身体に宿る生命力を感じる時 
   
 
いつも 
私を諦めずに
私を見捨てない
 
なんとも言えない 
身体の健気さに打たれる。
  

黄色い花 
これ菜の花かな 
  
太陽光を浴びて 
ものすごくキレイだった。

 

 

私を大切にしよう

夕陽が眩しく降り注ぎ
葉っぱがきらめいているのを
太陽光の偉大さを
 
 
何度でも新しく思う。
 
 
 
わたしが 
元気で 
健やかで 
嬉しくて 
スキップしたくなる事が 
 
 
わたしにとっては何よりも大切だ。 
本当に何よりも大切だ。
これはいくら強調してもしすぎる事はない。
 
この大切さを
忘れたくない。 
 
 
いや、忘れても良いや。
何度でも思い出して晴天に感謝しようか。
 
 
何か凄い事をやったか? 
何か清く正しく美しい事をやったか?
何か効果的なものを 
何かクリエイティブなものを生み出したか?
 
 
じゃなくて   
(それも凄く欲しいけど)
   
 
私が 
地球と調和している事が大切だ。
  

誰か偉い人に褒められたり 
沢山の人に認められたりする事じゃなくて
(それもまぁ経験はないけど 
実際起きたら多分めっちゃ嬉しいとは思うけど)
  

 

嬉しくて 
満たされて 
安心して 
悲喜交交 
色んな気持ちになって  
 
 
わたしが 
自由の内側で深呼吸している事が大切だ。
  


  
そしてそれは 
あなたが 
元気で 
健やかで 
嬉しくて 
スキップしたくなる事の
 
  
何よりの大切さを祈る事でもある。
 
 
 
あなたの生命の光に祝福を送る事でもある。 
 

セッションの目的は…

 

セッションの目的は、 
【辛い、苦しい、を排除する】事じゃなくて、 
(そこがスタートになっても全然良いけど)
 
ホントは、 
あなたの無限の可能性を思い出す為のものだ。
 
 
導く必要はない。 
本来あなたの内側にいつもそれはあるから。 
 
諭す必要もない。 
自分で分かるから。 
 
 
癒す必要もない。 
ただ、無意識のうちに握りしめていたものを、 
ゆっくりと解き放つだけ。 
 
 
癒しは起こすものじゃなくて、 
自然とあらわれてくる。
 
あなたの人生に必要なら、 
必ず訪れること。 
 
 
癒さない人生だって勿論良くて、 
大正解なんだよ。 
 
だって 
癒し尽くす日なんて一生来ないんだよ。 
 
 
魂に目的がもしもあるとしても、 
過去を癒すことが生きる目的ってのは 
 
多分ナシなんじゃないかな。 
そんなの、なんか変だもんね。
  
 
でも、 
やりたい事をやる為に、 
表現したい事を思いっきり表現する為に、 
 
 
生きる事を楽しむ為に…
 
今ここで、 
過去を癒す事が必要だなという 
タイミングはあると思ってる。
 
 
余分な荷物はない方が身軽で、 
無駄な緊張はない方が柔軟に泳げるだろう。
 
 
 
私は多分、 
あなたが本来のあなたであるように、 
あなたが、今この瞬間に対して、 
豊かに関わり合い、 
その生命を輝かせるために、
 
 
必要なら、タイミングなら、
過去を解放する用意があるよ。 
と、言いたいんだ。
 
 
もう要らないモノに  
本当は幻のその制限に
  
 
とらわれている必要は全然無いからね。 
 

物語から抜けよう

とにかく、 
全ての「物語」から、
いったん抜けてしまおうじゃないか。
 
 
悲劇でも、
喜劇でも、
ハッピーストーリーでも、 
悪夢のようなストーリーでも。
 
 
とにかく、全部五感VRの「物語」なんだから、

顔を上げて、そうだな、空とかを見たら良いと思う。 
 



「私を苦しめる思い」は、なんだろう。
それに気づいてみよう。
  
 
1番「痛い思い」は、どれだろう?
  
 
「私は役に立っていない」
「私は被害者だ」
「私は大した事が出来ない」
「私は時間を無駄にしている」

 
(※すべて私にも身に覚えがあります)
 
 
この、苦しみを生む思い(込み)を 
  
握り締め、深く信じ込み、 
その通りに振る舞うのをやめてみることは  
可能だ。
  
 
いつからだって出来る。
今この瞬間からだって。
 
  
「この思いが  
(自己否定の思いが)
私のエネルギーフィールドから 
もし、スーーっと、抜けてしまったら…」

 
はて 私はいま、この瞬間 
 
どう生きるだろう?
 
どう振る舞うだろう?
 
どう過ごすだろう?
   
 
ハートに聴いてみて。
魂に、聴いてみて。

 
すぐには
わからない かもしれない。
 
 
長らく「被害者」として生きてきた私は 
 

今すぐ 
「力強く、軽やかに、ハートを開いて生きる」 
そんな私には、 
なれない かもしれない。
 
 
今すぐには 何も分からない   
今すぐには 何も変わらない かもしれない。
 
 
だけど 
 
 
必ず変わる。
 
変わりたいと魂が望めば。
 
 
いや、変わる んじゃないね。
  
 

本来の姿に戻っていくんだ。
  
 
本来の…
本当の…
   
 
生命の瑞々しさへ。
  
 
身体を越えたあなたの内側から 
無限に湧いてくる 
愛が、あなたになった姿へ。

+++++++++現在募集中のもの+++++++++

 

オンライン瞑想会8月  
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8月25日(火)19:30〜

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8月27日、9月10日、9月24日、 
10月8日、10月22日、11月5日、の14:30〜 約90分間 
  
参加費:6回合わせて33,000円  

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感想やシェアタイム含めて、全部で80分〜90分の予定です。 
 
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はじまりは…

 
やっぱり、 
殆ど全ての「加害者」が、 
「最初は被害者である」という前提に立ち、
罰を与える前に根源を癒す
という覚悟をするしかない。
   
 
どんなに遠回りに見えても 
新しい被害者を生まない為には
 
 
そこからスタートするしかない。
 
少なくとも私は。 
 
 

 
+++++++++現在募集中のもの+++++++++

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