デザインに沿って生きる

もう、先週の金曜日の事ですが

☆小笠原 和葉さん☆の「自分との付き合い方」というセミナーへ参加して来ました♪
(ポリヴェーガル理論について分かりやすく学ぶ!も裏テーマです) 

「私たちの身体は哺乳類だから」
 ↑こちら、前回参加した時の記録です。 
   

「宇宙と、人類って、
絶対同じ人がデザインしてるよね?」
とニヤニヤしながら語る和葉さん。
I agree.


この日、いまだかつてない規模の台風が
近づいて来ていたのに
我々
身体マニア 心マニア達は
元気にポリヴェーガルのセミナーに参加しておりました…


(しかし流石にキャンセルもあったらしい)
(お仕事前倒しなどの皆さまお疲れ様です…)  
 
(そして、実際の被害にあった方
今もなお、壊滅的な状況の中にいる沢山の方々に 
心よりお見舞い申し上げます。)

 


【この日のセミナーのポイント】

・設計図、デザインに従って生きよう。


・我々人類は、24時間、365日、
交感神経優位バリバリ‼️
にして生きる設計にはなってないよ〜〜。


・よって、継続的な生産性を最大限化する為にも、
休息は、超!めちゃんこ!大切。


・頭は、けっこう間違える。
頭で「私にはストレスなんて無いです。恵まれてるし。」
と、本気で思ってても
身体が緊張してるなら、身体がリアルです。


・人間は、条件の中で生きるわけではない。
どんな恵まれた条件の中でも
ストレスフルな人も居る。


・よって、「お金」「環境」「仕事」「家族」の
「外側の条件」を整えるのではなく
自分の内側の「神経」を整えよう。
その方が、早い。


・私たちは哺乳類である。
その事に、サレンダーしよう…


・トラウマは100%生理学的な問題
(by ピーター・リヴァイン)


・肩こり、首こりは、
末端(手)の疲れがそっちに出ている状態。


・末端(小指)からほぐしてみよう。


・なるほど、腕全体→肩がほぐれていきます。


(私、疲れると手をブルブル振りたくなるんだけど
その理由が分かった♪ 
身体をほぐそうとしてたんだ!!)


生まれる前から死ぬまでずっと
この身体と共に生きる私たち。


だから
身体の仕組み
神経の仕組みを理解しよう。


とりあえず今回の人生は
一生、この身体に乗るんだよ?
生きることは、
身体で体験する瞬間の連続だもの。


それはきっと
人生のクオリティを上げるよね♪


和葉さん
ご一緒した皆さま

ありがとうございました!

 
 
(12月のセミナーにも行きたいなぁ…)

私たちの身体は哺乳類だから

昨日は、小笠原和葉さん のトークセミナーに参加して来ました。  
(雨の予報だったのに、私が歩いてる時間は、ほとんど降られなかった…
ひひひ、ラッキー☆) 

和葉さん、いつもFBでお見かけしているので 
「久しぶり!」感が正直ありません…ありません…が、
リアルでお会いするのは超久しぶり♪ わーい♪←懐いているオレ 
 
   
 
何のセミナーに行って来たかというと  
Magellanミートアップ「街場のポリヴェーガル」 
です! 
たーのーしかった! 

今後の和葉節堪能DAY告知は 
 
こちらです。 
どうですか、皆さんご一緒しませんか? 
多分毎回面白い&為になるはず!損はさせません。(和葉さんが) 

 
んで、話を戻して…
昨日の和葉さんのトークのテーマは

「街場のポリヴェーガル〜より良く生きる為の神経学〜」でした。
(どうやら街場のポリヴェーガルとしては第二弾だったらしい。 )


私たちの身体を
私たちが意識しなくても
常に、「自律的に」「コントロール(調整)」してくれている
自律神経。ってのがありますね。 
こいつ(自律神経)が
24時間365日、心臓など動かしてくれているわけですよ… 
疲れてもサボったりしないんですよ…
ありがてぇ…


自律神経には、①交感神経と、②副交感神経があります。
 
交感神経は、頑張る(逃げる、戦う)神経。
働いてる時とか走ってる時に優位になる。
 
副交感神経は、リラックスする時に働く神経。
寝てる時とかに優位になります。


ここまでは多分一般的に、知ってる人多い。よね?
でも
②の副交感神経が実は2種類あったよ
という事を
イリノイ大学名誉教授のポージェス博士(Stephen W.Porges, PhD)が
「ポリヴェーガル理論(多重迷走神経論)」として提唱…
したのが、1994年!です。
 
(で、それを私が  溝口あゆかさんから学び、知識として仕入れたのが、2年前の冬…!)
(あれは本当にすごい衝撃だった……)
(これはね、心理セラピストにもボディワーカーにも必須の知識だと思う)
(いや家庭のお母さんにも!会社で働く人にも!
いや、てゆーか、人間なら全員知って欲しい!!
だって、人間は哺乳類だから。自分の身体の仕組みを知った方が良い。)
 
私は、理系出身かつ勉強は続けててるとは言え、ど素人。
「ポリヴェーガル理論を理解してる」とは口が裂けても言えませんがね。
 
あ、参考図書のAmazonのリンク貼っておこ。  
こちら→「ポリヴェーガル理論入門」ポージェス博士
とか、あと、私が読んだやつで、
簡単版なのが これ→「今ここ」神経系エクササイズ〜はるちゃんのおにぎり〜
 
です。 
興味あったらぜひ読んでみてください。
 
んでは続きます。 

副交感神経 ってやつが
 
ー背側迷走神経
ー腹側迷走神経 の2種類に 分かれてるよ…!?

ってところまで、意味を理解している人は、
まだ世の中の一般の人的には、非常に少ないわけです。 

(「普通の人」にこの身体の叡智を広める活動をしている和葉さんには
積極的なスタンディングオベーションを表現したい… 
まじ、尊敬…と、思う所存です。)


そして、腹側迷走神経を持っているのは、
哺乳類だけです。


【哺乳類だけ】が持ってる神経だから。
腹側迷走神経(社会神経とも呼ぶ)ってのは。
なぜ、哺乳類だけ、この神経が発達する必要があったのか?


あぁ〜〜爬虫類にはない、この愛しき迷走神経…💕
これが、
群れで暮らす種族としての人間の幸せの鍵を握っているのです…


哺乳類は
1人(1匹)では、かなり、生きのびずらい種族なんです。
だから、群れで生きる。
その時、相手の状態が読み取れないと危険です⚠️危険!
 
だからパッと見た相手が
「(目が充血して大声を出している)怒っている!」
「(肩を落として表情が暗い)落ち込んでいるのかな…」
「(泣いてる)悲しいのかな…」
「(笑ってる)大丈夫そうだな…」
と、「分かる」わけです。


顔の表情筋や声の抑揚、発汗、震え、体の筋肉の緊張、
などなどから、
私たちはかなり繊細にシグナルを読み取りあっています。
(無意識のうちに)

 
「安全か」「危険か」の判断は、
ニューロセプション(命名byポージェス博士)という機能が
「自動的に」やってくれてます。


「安全か」「危険か」の判断は
ニューロセプションが自動的に…
自動的に、【認知を介さずに】、やっているわけです。


だからね

「大丈夫!大丈夫!」
「リラックスして良いんだ!」
と、いくら自分に「言い聞かせ」てもダメなの。

もし、ニューロセプションが「危険」という判断を下していたら、
私たちは、心も身体も本当の意味でリラックスする事は出来ない。


哺乳類である人間が
安心やリラックスを感じる為には
背側迷走神経領域の「リラックス」(1人で感じるリラックス)
だけではなく、


社会神経領域の「哺乳類同士で繋がりあう事によるリラックス」
を使えるようになる必要があり


もしそれがうまく使えていないならば
ニューロセプションの司る、
【無意識の領域】に働きかける必要がある。

 
例えば
子供時代のイジメトラウマから
対人恐怖症になる人とかも、


それは「大丈夫!」「大丈夫!」と唱えるのではなくて
(無理やりに認知を変えさせようとするのではなくて…)


イジメの時に起きた「神経的な対処」
(トラウマの場合、生命の脅威によるフリーズ)の結果、
それ(対人恐怖による極度の緊張など)が起きているのだ…
という事を認識しておいた方が良い。


そして
身体が、社会神経が働いて、無意識領域でリラックスして
初めて
人との関わり合いは、安全で成長を促すものになります。


だからさ
今まで何十年も生きてきた、
トラウマまみれの私たちだから、笑
(トラウマが一個もない人生とかあり得ないからさ)
(虐待とかイジメとか受けてないふつーの人にもイッパイありますからね〜)


無理やり認知を変えるんじゃなくて
まずは
身体(神経)が学んできた
たくさんの無意識領域のフリーズ
溶かしていこう。

 
私たちの体は哺乳類だから
誰かと一緒にやるのも、超おススメです💕

(クラニオ受けるのもめっちゃ良いよー)
(わたしの個人セッションもどうぞー) 
 
(そしてもちろん、人と一緒に居る時間が多すぎて、疲れてる人は  
=育児中とか…介護中とか…集団行動とか…
1人でリラックスする時間も取りましょうね♪)

 

介護徒然

たった半年前は
夜のリハビリ(母の筋トレ)を
1日でも抜かす事に
すごい罪悪感を持っていた。

「「「私 が や ら な け れ ば !」」」

肩に力を入れて思っていた。

今は時々サボる。笑
昨日はやったけど、
今夜はサボったみたいな感じに。笑

(なるべく毎日やろうとは思っている。)

これは
当時、小貫淳子さんの継続セッションを受けていた事が
とても助けになり
リハビリに関する力みが取れたように思う。

また
毎晩
二階の自室で寝る直前に
一度、一階に降りて
介護ベッドで眠る母の様子を見て

介護ノート(自作)に
その日1日の尿量のメモ
ロキソニンの錠数のメモをしてから
寝るようにしている。

ある時
寝る前のその「儀式」が
嫌で嫌でたまらなくなり
すごく自分が
負担に感じている事が分かった。

(私が様子を見に行った時
母がまだ起きていると
何らかの要求をされるのが
面倒だと感じていた。
それが高じてか
たとえ母が眠っていたとしても
様子を見に行く事が
面倒だと感じるようになっていた。)

なので
しばらく辞めてみた。

(数えてないけど、
数日間〜1週間くらいかな?)

母が
眠れてなかろうが
今日の尿量が何ミリだろうが
ロキソニン何錠飲んでいようが
私の責任じゃねーわ!
知らねーわい!
(おっと、私また無意識に
自分以外の人の事に責任取ろうとしてたんですなぁ…)

という、ストライキである。笑

辞めてみたら
母が眠っているかどうか
ロキソニンの量が
3錠以内だったかで
「今日の介護が正解だったかどうか」
ジャッジしては
自分や父を
「もっと〜〜してあげられたのでは?」
と、批判していたんだなぁ……
とわかった。

そして勿論
ロキソニン何錠飲んでいようが
母が眠っていようがいまいが
いつも私たちは
その時のベストを尽くしていたのだと
しみじみと本当にそう思う。

そして今はまた
毎晩の見回り業務は復活した。

幾ばくかの責任感はあるけれど
あんまり
苦痛ではない。

うん。
私は今、大丈夫だ。

そして、大丈夫じゃなかった時も
今後
大丈夫なんてとても言えなくなる時も

本当はみんなみんな
大丈夫だったんだと思う。

そんな風に思う。

**********

親子関係のセミナー
やります。

「親を許せない、私が生きづらいのは親のせいだ」
そんな風に思った事がある
あなたへ。

根本的なアプローチを学び
体験してみませんか?

11月22日「親子関係」ショートセミナー

11月22日木曜日 19時〜21時

東池袋あうるすぽっとにて。

心の仕組み、苦しみの理由、親との関係が楽になる鍵…
本質的な解決とは?
直接、もっと詳しく知りたい方は、どうぞ♪

短い時間ですが
ミニセラピー体験タイムも、あります。

☆11月22日(木)の申し込みフォームはこちら☆

(今回の11月のセミナー、ダブル講師の、徳山なおこさんと。
今年の6月の北海道リトリートで^^)

※音声購入希望の方も、受け付けております。
(メッセージ欄に、音声購入希望ですと入力して下さい。
セミナーより数日後に、音声がメールで送信されます。
何度でも繰り返し聞ける音声購入も、おススメです^^)

思考を手放す恐れ

【今日の太陽も 元気!!】

私が受けたセッションの記録です♪
(オタク通信*長文注意)

「頭の中がいつもゴチャゴチャしている」
というテーマでセッションを受けました。

私、現在のところ…
ある特定のことで「悩んで苦しい!」
というのはあんまりなくて…。

いや、小さい悩み苦しみは
もちろん無限にありますよ。
なかなか痩せないとか
いまいちずっと自信がないとか
介護がめんどくさいとか
未来に不安が、とか…

でも、セッションのテーマにするほどは
悩んでなくって。笑

でも、でも、
セッションは、これからも出来ればずっと、受け続けるつもりです♪

それは私のメンタルが弱いから…
ではなくて、

(まぁ、ええと、はい。けっこう繊細ですけど。笑)

セラピストとしてのメンテナンスのため。
ケアの一種として。
そして、自分でのケアには必ず盲点があるから。
とか色々理由はあるけど………

セッションって
ありのままの自分に気づき
本当の自分と仲良くなるためのもの。

そして何よりも
とっても楽しくて
スッキリして
自然な愛があふれてきて
楽になるから。

(みんな騙されたと思って受ければ良い!笑)



ここでやっと話が元に戻りますが。

現在、特定の悩み苦しみはあまりない。
けれども

思考タイプゆえ
思考がうるさくて辛い…
みたいな感覚があり。

また、頭のゴチャゴチャからの逃避行動として
スマホをめっちゃ触ってしまう。

(触るのは別に良いんですが
一時期、腱鞘炎か?っていうレベルに右腕が痛かったのです…。
逃避しすぎでしょ。笑

これは、前にも一度セッションを受けて
だいぶ軽減しているんです♪
が、
軽症化したものの、少し残っている感じがあり気になる。)

このテーマで
美香子さん
「エネルギー触りますね〜」って言って
「りゅうりんは」っていう
不思議なエネルギーワークから
入っていく。

「…じんわり泣きたくなってきました…」
(早いなオレ)

「…思考に同化していないと、
自分がどこに居たら良いのか分からない…
怖い…

思考は、太くて大きな真っ黒な柱。
これがなくなると
大きな穴が開いてそこに落ちていく気がして怖い…」

この怖さにセラピー。
→落ち着く。

その後
TMVで更に取り組むエネルギーを見てもらう。

「右腕の黒いキューブ状のエネルギー」
細長くて、四角くて、黒いエネルギー。

思考に同化していると
それは真実ではないから、窮屈だ。

けど、馴染み深いからそれがラク。
もう、
ずっと着ててボロボロの服なのに、脱げない……

それが悲しい……

「私は間違ってたんだ」
そう思うとすごく悲しい。

ずっと一生懸命考えて考えて
思考でレッテルを貼って
それが自分を安全にすると信じて生きてきた。

あれはこう、
これはこういう事、
あれは◯◯、
あっちのこれは△△……

分からない事があっても
これも考えてみたら答えがわかるだろう…

(最終的には
「これは分からなくて良い」、
という思考のレッテルを貼っていた罠。笑)

それも全部セラピーで受け入れていくと
なんだか前の方が明るくなってきた。

けど、後ろの方には暗くて寂しい影。

「後ろも明るくなったらどうなるの?」

前も後ろも分からなくなってしまう。
どうしたら良いのか分からなくなってしまう。

今までずっと
思考が私を支えてくれていた。

良い言葉
良い文章
良い考え方
良い思考……

それが私を導いてくれていたんだなぁと分かる。

その後
右腕に少しだけ残っているエネルギーの残骸を見ていく。

重さが少し残っている。
これは、過去の自分というより ほぼ 現在の自分だ。
今までずっと「そう」だったんだから
このエネルギーがいきなりなくなるなんて
考えられない。

今までの自分を否定したくない。
自分を大事にしたい。

良いよ
間違ってなかったよ
って言ってあげたい。

そう思ったら、涙が出た。

その後
「りゅうりんは」のワークの続きの
最後の方で
びっくり大爆笑な変容があり

私のチャクラの穴って
こんな事になっちゃうの?笑
ちょ、自由すぎる…………

くっくっくっくくく
(と、思わず美香子さんと2人でしばし爆笑)

あーおかしかった。
あー笑った。

みなさん
私の穴(チャクラ)からのメッセージは

『なんでもあり』
『恐れをダメと思う事もないよ〜』
だそうです。くっくっくっ。

怖いから閉じる、も
自由に振る舞う、も、
両立するんだなぁ………

そして最後
穴(チャクラ)の中には
春の陽当たりの良い丘が広がって
色とりどりの花が咲いて
あったかくて
愛がたくさん そこにあった…

最後にクルクルしてもらって
開いた穴を
閉じないように
エネルギー加工(?)してもらう。

これで、だいじょうぶじゃ〜!


最後に
私の大好きで尊敬しているセラピストの先輩の
葵井美香子さんのオンライン講座をここにご紹介しておきますね。

☆葵井美香子さんのオンライン講座☆

繊細、敏感、生きづらさを感じている方向けの
6ヶ月間のオンライン講座。
募集が11月30日まで。
講座は、12月〜2019年5月まで、だそうです♪

HSP(特に敏感な人)で、
セッション受けるまでの心の準備はまだ…
という方には
特に
オンラインの講座は受けやすいのではないかと思います♪

おすすめです^^


11月22日の、私のショートセミナーも。
(こっちはリアル講座です^^)

11月22日「親子関係」ショートセミナー

11月22日木曜日 19時〜21時東池袋あうるすぽっとにて。
心の仕組み、苦しみの理由、親との関係が楽になる鍵…
本質的な解決とは?
直接、もっと詳しく知りたい方は、どうぞ♪

短い時間ですが
ミニセラピー体験タイムも、あります。

☆11月22日(木)の申し込みフォームはこちら☆

(今回の11月のセミナー、ダブル講師の、徳山なおこさんと。
今年の6月の北海道リトリートで^^)

愛のカケラ

今日の午前中は、SJによる、TMVからのRFT…💕
(RFTとは、 ☆RFTのサイト☆を参照して下さい♪)

そのミニセッションで受け取った言葉たち
自分メモに書いておきます。

『私は1人で立っていられない』
この思い…こう思いたくない…

思いたくないという思いがあって良い。

『自分が頼りない』
そう思っても良い。

『私には何も出来ない』(強い悲しみ)
この思い、この悲しみ、当たり前にあって良い。

『私には力がある』
『私には強さがある』
この思い、あって良い。

そのまんまで良い。
そのまんまで良いよ。

不思議な事に
(いえ もはや不思議ではないけれど)
そのまんまで良い
そのまんまで良いよ…

そう(心から)繰り返し声をかけていくと
自然と変容していきます。

強い悲しみ
嫌だった思い
ゾワゾワした感覚
自分の中から
押し出されていた思い
ないことにされていた感情感覚

それらに出会い気づいていき自然と変化変容していく。

やっぱり私は、
自然な変化を促してくれる本質的なセラピーが大好きだ✨

どんな思いも感情もあって良いよ
必要だからそこにあったんだよ
そのまんまで良い
そのまんまで良いよ

全ては自然に変化するのが
何よりも自然な事。

固まっているもの
滞っているもの
変わりたいのに変われないもの

それらは 【不自然】っつーことです。笑

私の中にもまだまだ沢山眠っている
【不自然さ】

一つ一つ出会い直し
見つめ直し
自然に還してあげたい。

それは愛のカケラだもの♪

++++++++++++++++++++++++++

至近のRFTの練習会・復習会について

「RFTのセルフワーク、うまく出来てますか?」

9月20日 木曜日
13:00〜16:00 表参道駅から徒歩5分
渡辺 花香里さんが優しくしっかりとフォローして下さいます♪

☆RFT復習練習会のお申込みフォームはこちら☆
(インストラクターは渡辺 花香里さんです^^)

花粉の時期ですね~

レモンミント

あっ  と言う間に3月ですね。

時の流れが速すぎて、びっくりしています。
(毎月これ言ってる気がする。そろそろやばいな・・・。)

EFTの体験ショートセミナー3月6日火曜日

こちら、あと数席お席あります~。

先日ですね、「花粉症」をテーマに
セッションを受けました
(私は、セラピストとしてお仕事する限り、自分もセッションを受ける必要があると思っています)

症状が出てる時にしか、ワーク出来ないので、笑
今でしょ?!?!
ってなわけで

じゅ(セラピストさん)「んじゃ、問いかけナシで行くよ?」
千恵「お願いしまっす!」

セラピーセラピー
セラピーひたすらセラピー

目がボワーンと膨張して、
水と花粉が目に溜まってる感じ・・・
泣きたい感じ・・・

花粉はただそこにあるだけなのに
私の身体が花粉を拒絶してる感覚・・・

花粉を入れたくない・・・
入れるキャパシティがない・・・
私が弱いから!涙!(←これはコメンテーターだと後に淳子さんの解説)

その後、胸に赤い怒り 燃えてる・・・
暑い・・・カァーーーッと暑い・・・
人の事ばっかりやってる!
自分の事を大事にしたい!
私を優先したい、
私を表現したい、
私を大事にしたい、怒り・・・

その後、背中にも黄色い炎・・・

みんなのことを考えてるんだね、
と言ってもらうと少し満足する。

いつも人の事ばかりやって・・・
私を優先したい・・・

でも、そうすると周りの人が困っちゃうから
迷惑かけちゃうから出来ない(T . T)

→これは自分の思考の推測ですよね~
思考をキャッチして気付くようにしてみてね~

と、後にセラピスト淳子さんの解説笑

そもそもどうしてキャパシティなくなっちゃってるの?
いつも人の事ばかりやってるから
自分を大事にしてないから

と言うわけで
セッション後には、目の痛み、喉の奥のかゆみ
無くなっておりました。
(そして、ここ1週間ぐらい?夜になると目が痒くて痒くて真っ赤だったけど
昨日の夜はほんのり痒い程度で、花粉症とか気のせいかもって思えるレベル)

まだ、花粉の季節は続きますし
3月などもっと増えてまた症状出ると思うので、
引き続きセラピーセラピーセラピーしていこうと思います!!

心と身体は、繋がって いる!!

あ。

最後にリンクをいくつか。

セラピスト仲間の澤田准ちゃんが書いてくれた私のショートセミナー紹介記事

「自分で出来るストレスケア EFTで気軽にストレス解消を体験してみよう♪」

「EFTで頭痛が和らぐ!」
(こちらは准ちゃんのセルフワークの記事^^)

    

同じくセラピスト仲間の徳山なおこちゃんが書いてくれた紹介記事。

「お知らせ 自分で出来るストレスケア、EFT」

    
   

セラピストの大先輩の、葵井美香子さんが書いて下さったお役立ち記事
「トントン(タッピング)でめまいがなくなりました」

  
トントン大好き仲間たちが私も大好きです^^

RFT2017東京セミナー

RFTセミナー風景

先週末、都内にて佐藤純子さんによる、RFTのプラクティショナー講習会がありました。

RFT・・・Resistant Freedom Therapy 抵抗を解放するセラピー です。

自分を癒す旅の中で、勿論癒したいから癒しているのですが
それでも、『抵抗』が出てくる場面があります。

変わりたいけど、本当はまだ変わりたくない。
癒したいけど、本音では、腹の底からは、まだ癒したくない、という抵抗。

それはある意味、傷が深ければ当然の反応なのですよね。
RFTは、この時の「抵抗」を解放するセラピーです。
 
個人セッションで頻繁に使わせていただいてます。
 
優しく、本質的な、パワフルなセラピーです。
本当にありがたいです^^ 
 

このRFT2日目のセルフワークの時間
アシスタントの私もセルフワークしてました。

トントン・・・
 
どんなビリーフに取り組んでいたか?というと
『私は大した人間じゃない』
(大成しないとか、凄い事は出来ない、
立派な人間じゃない、という意味で)
 

私はこのビリーフが、
自己価値の低い 私 にさせていると思ってたし
 
このビリーフが、
ショボい私 を作り出していると思ってたし
 
とにかく、この
『私は大した人間じゃない』というビリーフは
悪者にしてました。
 
(注:もちろん、それも無意識に自動的に、ですよ?)
 
 
でもこれが私を守っていた。
 
 
『私は大した人間じゃない』
 
そう信じていれば
凄い事が出来なかった時に
何か失敗した時に
私は私にガッカリしなくてすむ
 
私はものすごく
自分にガッカリしたくなかったんです。
 
ずっと一緒に生きていく自分に
ガッカリしたくなかったんです。
 
私は自分がそれだけ大事だったんです。
 
絶対にガッカリしたくない、
それほど大事だったんです。
 
そうやって私の自我は
生き延びて来ていたのでした。
 
自分を縮こまらせている敵だと思っていたものが
誰よりも私の味方だった。
 
最初からずっと
私のことを誰よりも
大事にしてくれていた。
 
 
これだけじゃない。
すべてのビリーフがそうなんです。
 
 
どんな悪者ビリーフにも
どんなネガティヴビリーフにも
あなたを守るミッションがあったんです。 

それを思うと泣けてくる・・・♥
 
 
だから生まれて
だから握りしめて
 
だからこんなにも、信じて来たんだね。
ありがとう^^
 
I love you & me always♥

RFTセミナー後

セミナー終了後の満面の笑みの私たち。
この写真撮ってくれたひらぼん、ありがとう♪

2歳の私にRFT

アーチの中の白いバラ

先日、佐藤純子さんのRFTのセッションを受けました。 
 
その時の事を少しレポートしたいと思います。 

(純子さん、ありがとうございました!) 

RFTは、Resistant Freedom Therapy の略で、
抵抗を解放するセラピーです。
 
どんな感情もどんな思いも、 
それそのものが苦しみになるわけじゃなく、 
 
どんなモノでも、 
認めて受け入れてあげれば 
自然に緩んでいくんです。 
   
流れを止めている何か、 
抵抗している何かがあるから苦しい。 
  
ネガティブな思いは苦しいけど、 
苦しいからこそ、抵抗しているのですけれど 
抵抗があると手放せないんです。
 
だから、受け入れてあげて、 
自然の流れの中に還してあげれば、 
勝手に苦しみはパワーダウンしていくんです。 
 
その様子を簡単に紹介出来ればと思います。 
 


 

テーマ 
「2歳の時に妹が生まれて、親の視線が全て妹に行ってしまい、 
私は可愛くないと思ってしまった出来事」 

 
タッピングしながら 
2歳の私の様子を見てみると 
 
「赤ちゃん(妹)の周りにいる家族を、 
離れた所からボーっと見ている」様子で 
 
「私は構ってもらえない」と言っているようでした。 

その私に声をかけていきます。 
 
「私はかまってもらえない、 
ずっとそう思ってたね、 
教えてくれてありがとう、 
そう思って良いし、そう感じて良いんだよ。 
ちゃんとわかったよ。 
そう思って良いよ、そう感じて良いよ。」 

↑こんな感じで、ひたすら「受容」の声かけしていきます。 
 
すると、「寂しい」感情が出てきました。 
 
「私は構ってもらえない、 
そう思ったら寂しいよね、そうだよね。」 
 
その後 
寂しいっていうのを感じたくない、という思いが出てきます。 
 
「そうだね、寂しいなんて感じたくないよね。 
そう思って良いんだよ。 
そう思って、良く頑張ってきたね。 
全部全部そう思って良いんだよ。」 
 
次々に出てくる2歳の私の思いを、 
全て、丁寧に受容していきます。 
 
そうすると、最後は全ての感情が溶けていきます。 
  
「何か言ってあげたい事はありますか?」 
と純子さんに聞かれて  
私の中に自然に生まれてきた思いは… 

「妹が生まれた事せいで 
私は寂しいって思ってたけど 
そうじゃないんだよ、って2歳の私に教えてあげたい。 
 
子どもの時は寂しかったかもしれないけど 
大人になったら、 
妹が私の気持ちに寄り添ってくれる事もあるから、
最終的には居てくれて良かったって思えるから 
大丈夫だよって教えてあげたい。」
 
↑このセリフを言っているうちに、 
妹の存在は私にとって 
「私を寂しくさせるもの」から、 
「喜び」に変わっていました。 
 
その事自体、私にとって大きな深い癒しをもたらした気がします。 

その後は 
ちょっと残っている寂しさも、 
丁寧に丁寧に受容してもらって  
2歳の私が安らかにリラックスしたところで 
セッションは終わりました♡ 
 
優しい、優しいセラピーだなぁと思います。  


  

RFTは今月純子さんから講習を受けて習ってきたので 
以前から見様見真似で取り入れていましたが 
今は私のセッションでも、 
ほとんど毎回取り入れています♪ 
 
RFTを体験してみたい方は☆セッションメニューページ☆からお申込み下さい。
 

思考は現実化しません。が?

よっし~さんのセルフワーク講座で、
改めて腑に落ちたこと。

まず結論。

思考は現実化しません。

薔薇の咲く庭

思考が現実化するという話は

古今東西、いっぱい本も出てるし

色んな人が言ってるし

それを実証している人も沢山いる(ような気がする)し

私自身、「そうかあああああ!!」と思って、信じていた事もあるので
そうじゃないぞーっていうのを、うまく説明出来るか分かりませんが。

よっし~さんの講座を受けてクリアになった部分があるので、書いてみます。

思考は現実化しません。

今日は晴れている、と思ったから今日は晴れてるんでしょうか?

ここにテーブルとイスがある…と思考が生まれたから、
今ここにテーブルとイスがあるのでしょうか?

違うよね。笑

自然の流れで天候は変動するし、

今日はあなたが
「ああ!晴れてる!」と思っていなくても、きっと晴れている。

「ここに、テーブルとイスがある!」と思考しても、しなくても、
きっと、ここにテーブルとイスはある。

「あー学校に行きたくないなー」
とあなたが思ったからって、電車が止まるワケじゃありません。

ただ、言える事は

いくつかの強い思考(信念)が、現実に大きな影響を与える事はあります。

で、ここから過去の私の思考と現実の例ですが

「私は魅力がない」

「私はブスで、可愛くない」

「私はモテない」

という思考(ビリーフ、信念)を、強く信じて握りしめていた頃は、
それが現実に大きな影響を与えて、
あたかも思考が現実化しているかのような状況でした。

(※こういう時に「思考は現実化する」本を読んでしまうと、ハマります。
私は、泥沼にハマりました。笑)

でも違うんです。

「私は魅力がない」(→無力感がくっついてる)
「私はブスで、可愛くない」(→悲しみがくっついてる)
「私はモテない」(→虚しさ、寂しさがくっついてる)

これって、嫌で、ネガティブな思考と感情ですよね。

出来れば、そうであって欲しくない
信じたくない思考(信念)なんです。

なので、感情としては「抑圧」します。

でも、深い所でそう信じてる。

これらを、沢山のネガティブな感情と共に深く信じ込んで、握りしめていると、
いったいどういう言動になるかというと…

・無口

・内向的

・自分の気持ちを表現しない

・人に自分から話しかけられない(特に異性に)

・異性から興味を持たれても信じられないので、なかった事にする

・でも一方ですごく飢えているので、
誰かに好きだと言われるとすぐ好きになってしまう

・または、誰の事も好きになれない

・オシャレするのも恥ずかしいので出来ない

・頑張ってもどうせブスだしと思ってるのでメイクも頑張らない

・卑屈で僻みっぽくなる

・自分の中にある可愛らしさを表現できない

→→結果、当たり前ですが
「やっぱり私はブスで可愛くないからモテないじゃん!」

という現実を経験するわけです。笑

思考のせいじゃないよ。
言動のせいだよ。笑

似てるように思うかもしれないけど、でも違うんです。

思考が現実化しているんじゃなくて、

正確に言うと、
間違った思い込みを深く信じて、それに振り回されて、
ネガティブな解釈をして、ネガティブな言動をして、

そのような現実を経験しているだけなんです。

思考が現実化するわけじゃなく

深く信じている思考(ビリーフ)が、現実の言動に大きな影響を与えている。

ただそれだけなんです♪

じゃあその深く信じている思考(ビリーフ)を
どう薄めたり、緩めたり、無くしたりしていけば良いの?

って事は、

もう古い読者さまならご存知だと思いますが…

また書いていきますね^^

人間の欲求とそのタイプ

ハートマーケ講座第二期

先週は、私、寺石ゆかさん講師による、ロンドンコース生限定ハートマーケティング講座の第二期アシスタントをさせていただいたり、 
笑顔で働くハート起業講座のアシスタントもしてきました。

ゆかさんと義和さんと私

楽しかった^^

自分の経験が誰かの役に立つ事は喜びですね。

どんな痛い経験でもしておいて良かったなと思います。笑 

今日は、そこで習った(というか改めて復習した)
「人間の欲求とそのタイプ」について今日は記録しておきます。

私の理解と解釈なので、ゆかさんの説明とはちょっと違う部分もあるかとは思いますが…

まずは「5大欲求」
(※選択理論という心理学の一つ)

1:生存の欲求(睡眠欲、性欲、食欲)

2:愛と所属の欲求(愛する人と一緒に居たい欲求)

3:力・貢献の欲求(力を使いたい、貢献したい欲求)

4:自由の欲求(一人で自由に好き勝手していたい欲求)

5:楽しみの欲求(趣味とか?)

この5つの欲求の強さは、人によって違います。

例えば、「愛と所属の欲求」が強い人が、「自由の欲求」の強い人とカップルになると、

「たまには1人になりたい」
「いつも一緒にいたい」

という、相反する欲求がぶつかり合う事になり、
傷つけあったりケンカしちゃいがち。

でも、自分のタイプと相手のタイプを知って学んでおくと、
ああこれがあなたの愛情表現なのね、と理解出来るようになる。 

そして、お互いにそれを知っておくと、
お互いの違いについて理解したり、
部分的には交渉したり譲歩したりする事も出来ます。
  

それから、これはNLPの知識ですが
「VAK」という「優先システム」があります。

V:Visual ビジュアル、視覚情報が優位なタイプ

A:audio オーディオ、聴覚情報が優位なタイプ 
 
K:綴りがわかりません…キネシティック Kinetic? 体感覚優位なタイプ

これも、相手への愛情表現が何が有効なのか、という点で参考になります。

V:見た目で分かるものが良いみたいですね。
形に残るプレゼントをあげるとか^^

A:話を聞いてあげるのが良い。

K:スキンシップが良い。

また、DA(digital Audio デジタルオーディオ)タイプには、
データと聴覚に訴えるのが良いとか^^
(↑DAは、家電の説明書とかスペックとかに詳しいタイプ…)

女性はKタイプ優位が多いので、スキンシップとか、肌触りの良いものが好きな人が多いですよね。

念の為、視覚も聴覚も体感覚も全て持っているのが人間だし、
5大欲求も私たち全ての人間が持っています。

ただその割り合いが人によって違うのです。

その違いを知って、認めて、受け入れていく事は、
人間関係の平和のためにとっても参考になるなあと思いました。

ので、シェア^^